GKクルマの保険(2019年1月1日以降始期契約)
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用語のご説明このパンフレットにおいて使われる用語についてご説明します。安心基本プランア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行用語説明事故にあわれた場合に、多くの方のニーズに応える基本補償をセットした、当社がおすすめするご契約の基本プランです。おすすめオプションお客さま一人ひとりのカーライフに応じてご希望によりセットできるおすすめの特約です。用語説明保険契約者当社に保険契約の申込みをされる方で、保険料の支払義務を負う方をいいます。被保険者保険契約により補償を受けられる方をいいます。時価額損害が発生した地および時における同一の用途車種・車名・型式・仕様・年式で同じ損耗度(注)の自動車の市場販売価格相当額をいいます。(注)時間の経過もしくは日常の使用に伴う消耗または劣化の程度をいいます。※「安心基本プラン」以外でご契約いただくこともできます。詳しくはP7をご覧ください。用途車種ナンバープレート上の分類番号、色等に基づき定めた、自家用(普通・小型・軽四輪)乗用車、自家用(小型・軽四輪)貨物車、二輪自動車、原動機付自転車、小型ダンプカー、自家用バス等の区分をいいます。なお、用途車種の区分は当社が定める区分表によるものとします。自家用8車種用途車種が、自家用(普通・小型・軽四輪)乗用車、自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下・最大積載量0.5トン以下)、自家用(小型・軽四輪)貨物車、および特種用途自動車(キャンピング車)に該当する自動車をいいます。所有権留保条項付売買契約自動車販売店等が顧客に自動車を販売する際に、自動車販売店、金融業者等が、販売代金の全額領収までの間、販売された自動車の所有権を顧客に移さず、留保することを契約内容に含んだ自動車の売買契約をいいます。事故有係数適用期間「事故有」の割増引率を適用する期間(始期日時点における残り年数)(注)のことをいいます。(注)事故有係数適用期間が0年の場合は、「無事故」の割増引率を適用します。(注)事故発生時点における一般的な修理技法により、外観上、機能上、社会通念に照らし原状回復したと認められる程度に復旧するために必要な修理費用とし、消費税を含みます。なお、これ以外の格落ち等による損害は含みません。原動機付自転車二輪の場合は原動機の総排気量が125cc以下または定格出力が1.00キロワット以下(原動機の総排気量が50cc超125cc以下または定格出力が0.60キロワット超1.00キロワット以下の側車付の二輪車は除きます。)のものをいい、その他のものの場合は原動機の総排気量が50cc以下または定格出力が0.60キロワット以下のものをいいます。全損ご契約のお車の損傷を修理することができない場合、ご契約のお車が盗難(注1)された場合、または修理費が協定保険価額(注2)以上となる場合をいいます。(注1)ご契約のお車の一部のみの盗難を除きます。(注2)保険契約者または被保険者と当社がご契約のお車の価額として保険契約締結時に協定した価額をいいます。※地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約については、上記と異なり、この特約に定める条件に該当する場合をいいます。修理費損害が発生した地および時において、ご契約のお車を事故発生直前の状態に復旧するために必要な修理費(注)をいいます。この場合、ご契約のお車の復旧に際して、当社が部分品の補修が可能であり、かつ、その部分品の交換による修理費が補修による修理費を超えると認めたときは、その部分品の修理費は補修による修理費とします。記名被保険者ご契約のお車を主に使用される方(注)で、保険証券・保険契約継続証に記載された被保険者をいいます。ご契約のお車の所有者ご契約のお車保険契約により保険の対象となる自動車であって、保険契約者の指定に基づき保険証券・保険契約継続証の「ご契約のお車」欄に登録番号等が記載されている自動車をいいます。ご契約のお車を所有する方をいいます。ただし、ご契約のお車が所有権留保条項付売買契約により売買されている場合はその買主、ご契約のお車が1年以上を期間とする貸借契約(リース契約)により貸借されている場合はその借主をいいます。ご契約のお車を所有する方車両保険により補償を受けられる方(車両保険の被保険者)をいいます。通常、自動車検査証の所有者欄に氏名または名称が記載されている方をいいます。保険金普通保険約款およびセットされた特約により補償される損害または傷害が発生した場合に当社がお支払いすべき金銭をいいます。保険金額保険契約により補償される損害が発生した場合に当社が支払うべき保険金の限度額をいいます。免責金額支払保険金の計算にあたって損害の額から差し引く金額で、自己負担となる金額をいいます。保険料保険契約者が保険契約に基づいて当社に払い込むべき金銭をいいます。保険期間保険責任の始まる日から終了する日までの期間であって、保険証券・保険契約継続証記載の保険期間をいいます。保険年度初年度については、始期日から1年間、次年度以降については、それぞれの始期日応当日から1年間をいいます。治療医師(注)が必要であると認め、医師(注)が行う治療をいいます。(注)被保険者が医師である場合は、被保険者以外の医師をいいます。通院病院もしくは診療所に通い、または往診により、治療を受けることをいいます。ただし、治療を伴わない、薬剤、診断書、医療器具等の受領等のためのものは含みません。入院自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念することをいいます。満期日保険期間の末日をいいます。解約日保険期間の中途で保険契約が解約された日をいいます。始期日保険期間の初日をいいます。自動車原動機付自転車を含みます。配偶者婚姻の相手方をいい、婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方および、戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます。親族6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族をいいます。未婚これまでに婚姻歴がないことをいいます。後遺障害(注)脳波所見、理学的検査、神経学的検査、臨床検査、画像検査、眼科・耳鼻科検査等により客観的に証明できる異常所見をいいます。(注)主に使用される方とは、ご契約のお車を事実上自分の所有物とし、自由に支配・使用している方をいいます。治療の効果が医学上期待できない状態であって、被保険者の身体に残された症状が将来においても回復できない機能の重大な障害に至ったものまたは身体の一部の欠損をいいます。ただし、被保険者が症状を訴えている場合であっても、それを裏付けるに足りる医学的他覚所見(注)のないものを除きます。33

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